
ブランド紹介
ProHitter(プロヒッター)は、
「より強く、より美しく、より確実に打つ」ために開発された打撃サポートツールです。
アメリカのプロ選手たちの声から生まれ、今では多くのメジャーリーガーに愛用されています。
握った瞬間、意識が変わる。
バッターボックスに立った時。
打席の集中は、グリップから始まる。
手のひらにフィットする一枚の器具が、あなたの“打ち方”を整え、
握る力を効率よく伝える“型”を作り出します。
小さな道具ですが、使い込むほどその効果を実感できる。
それがProHitterです。
自分だけの打撃スタイルを、磨き抜くために。
ただ強く打つのではなく、確実に“芯”でとらえる感覚。
手の痛みを軽減し、フォームを崩さず打ち続けるためのパートナー。
ProHitterは、挑戦するすべての打者に、次の一歩をもたらします。
こんな方におすすめ
1. プロ・草野球問わず「トップハンド」にこだわるバッター
ほとんどのプロ選手が愛用する、バッティング時のグリップ補助具。トップハンドの親指に装着すると、自然に正しいグリップ技術が身につきます。
2. 親指への強い衝撃・打球時の“ヒリつき”に悩む方
元は“バットの衝撃から親指を守る”保護グッズとして開発。フィンガーグリップの副作用で手の痛みを防いでくれます。
3. スイングスピードやパワーを高めたい中上級者
手首ターンをサポートし、バットスピードやパワー、中でも打率や芯でとらえる感覚が向上します。
4. 短時間でのグリップ矯正や効率重視の練習をしたい方
親指にはめるだけで装着完了。普段の素振りやバッティングに組み込むだけで、効率よく技術向上が見込めます。
5. 高校野球でも安心して使える規格対応
高校野球公式使用OKのカラー(ブラック・ホワイト)もラインナップ。大会でも安心して装着できます。

ProHitterの歴史と成り立ち
1970〜1980年代:アイデアの誕生
- 創業者のフィル・ロメディコ氏は、野球と音楽、アートに情熱を持つ多才な人物。少年時代は二刀流のバッターとして活躍し、ロジャー・マリスのフォームを手本にグリップを鍛えていたそうです。
1984年:試作品の登場
- 初期のProHitterは、「バットの衝撃から親指を守る」目的で開発されたグリップ補助具として誕生。少数のMLB選手だけが使う状態からスタートしました
1999年〜2008年:徐々に普及
- 1999年には約20%のMLB選手が使用。2008年には商品名を”PROHITTER”と改称し、樹脂素材や形状を改良して普及を加速
現在:70%以上のMLB選手が使用
- Gotham Baseballによれば、現在ではMLBポジション選手の70%以上が定期的に使用しているとのことBleacher Reportでは歴代の名選手(ロンゴリアやカノ、ハミルトンなど)多数の使用例が紹介されています。
展望とブランド姿勢
- 主な普及手段は「選手同士の口コミ」。広告費をかけず、自然発生的な広がりにより現在も高い信頼感に支えられています。
ブランドの歩み:ProHitterが本格ツールとなるまで
創業者の情熱
野球・音楽・アートを愛するフィル・ロメディコ氏が、自身のバッティング経験から「親指を守りつつ正しいグリップを推進するツール」を考案し、1984年に初期モデルを開発。
改良を重ねて進化
1999年にはMLB選手20%が使用。2008年には製品名を「PROHITTER」に一新し、素材や形状改良で本格的に普及を促進。
プロの信頼を勝ち取る
現在ではプロ野球選手の70%以上が愛用。マイク・シオシア氏など著名コーチも推薦、選手間の口コミのみで広がる実力派ブランド。

商品紹介

ProHitter ブラックモデル(高校野球対応)
「正確に、力強く握る」ための必須アイテム。
ProHitterは、親指に装着することでバットの握りを安定させ、スイングのスピード・精度を向上させる打撃サポートツールです。
その中でもブラックモデルは、高校野球公式戦で使用可能な安心カラー。
実戦レベルでの打撃力アップを目指すプレイヤーにぴったりの一品です。
主な特徴
- 正しいグリップの習得をサポート
親指にProHitterを装着することで、自然と「力の逃げない握り」を再現。無意識でも理想のフォームが身につきます。 - スイングスピードと打球の伸びが向上
トップハンド(利き手)からのパワー伝達がスムーズになり、ボールの飛距離と打球角度に変化が生まれます。 - バッティング時の衝撃を吸収
しなやかな高耐久ポリマー製。打球の衝撃を軽減し、マメや痛みを防ぐ効果もあります。 - 簡単装着・左右どちらの手にも対応
親指にはめるだけで装着完了。右利き・左利き問わず使用できます。 - 高校野球公式戦でも使用可能なブラックカラー
試合でも安心して使用できる、規定対応カラー。練習と本番で装着感を変えずに臨めます。
本商品は「レギュラーサイズ(Mサイズ)」のみの販売です。
- 手のひら幅 約7.5〜8.5cmの方に最適
- 成人男性の標準的な手のサイズにフィット
- 小・中学生や女性、手の小さな方にはフィットしにくい可能性があります
ProHitter ホワイトモデル(高校野球対応)

高校野球公式戦でも使用可能な安心カラー(ホワイト)
清潔感と視認性に優れたカラーで、練習と試合どちらでも使える対応モデル。
販売サイズ:レギュラーサイズ
ProHitter レッドモデル(練習・草野球向け)

存在感とモチベーションを高めるアグレッシブなカラー(レッド)
プロ使用実績もあるビビッドなレッドは、練習や草野球での使用におすすめ。
「見た目にも気合いを入れたい」「自分の道具にこだわりたい」プレイヤー向け。
※本モデルは高校野球などの公式戦では使用不可です。
販売サイズ:レギュラーサイズ
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 中学・高校野球の公式戦で使えますか?
A. はい、ブラックとホワイトのカラーであれば使用可能とされています。
ただし、大会や地域連盟によって判断が異なる場合がありますので、試合前には必ず所属チーム・大会規定をご確認ください。
※ブルーやレッドなどのカラーは、公式戦では使用できない場合があります。
Q2. 装着時に違和感はありますか?
A. ほとんどありません。
やわらかくフィットするポリマー素材を使用しており、スイング動作の妨げになりにくい構造です。
「クッション性も良く違和感なく使える」というレビューも多数寄せられています。
Q3. 手の痛みに効果はありますか?
A. はい、親指の付け根に感じる痛みやマメ対策に効果があると好評です。
特に硬式野球や特打ちの多い選手にとって、手への負担を軽減できます。
Q4. どちらの手に装着するのが正しいですか?
A. バッティング時の「上側の手(トップハンド)」の親指に装着してください。
右打者は右手、左打者は左手に装着するのが一般的です。
Q5. 飛距離や打球に変化はありますか?
A. 個人差はありますが、「打球が伸びた」「芯でとらえる感覚が増した」との声が多数あります。
グリップの安定性により、スイング効率の向上が期待されます。

迷ったら、まずは1度試してみてください。
小さな一枚が、あなたの打撃を確かな一歩先へ導きます。